2世帯住宅のプレゼン。
斜めに切り上げた屋根・壁がちょっと特徴的です。
奇をてらったわけでは無く、近隣家屋の間から通風・採光を確保し、
視線の抜けを考慮した結果の形。
外観模型を作るとそういった近隣の環境を読むことができます。
外から家へ帰って来たときに見える風景。
新しい家が街並みに溶け込んでいるか確認することもできますね。
上の写真はこんな風に人の目線を想定して撮っています。
周辺環境の理解にはパースより模型の方が有効かな。
何より1/100のミニチュアはとても可愛らしく、これから家をつくる楽しみがふくらむように思います。
竣工は来年の夏の予定。
さて、ここからどのように変化するでしょう。
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