2016年4月1日金曜日

エコテクノルーフ

浜松M邸ではエコテクノルーフという、屋根材型の太陽光発電パネルを設置しました。



従来の太陽光パネルは屋根(板金や瓦等)を葺いた上に設置していましたが、エコテクノルーフは太陽光パネルが屋根の仕上げ材になります。
なので見た目はスッキリ格好いい。

でも格好いいだけでは選べないですよね。止水性や耐久性も確かなものでないと。

今回、実物を見て水仕舞いの納まりが好きだなと思いました。

パネルをはめ込むレール(アルミ桟)は雨水を受ける樋がついていて軒先から排水されるようになっています。コーキングに頼るような納まりでないところが頻繁にメンテナンスのできない屋根の上には安心感があると思いました。



コストは1KWあたり40~45万円が目安だそう。通常の太陽光発電パネルより少し割高です。


今回はパネル15枚(2KW弱の発電量)とボリューム少なめ。これからの使い方も含めて経過をみてみたいなと思います。

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